保育士になるために必要な知識

音楽と表現のスキル

  • 音楽は人の心を和ませたり、落ち着かせたり、また楽しい気分にさせてくれるなど心に大きな影響を持つことです。哀しい気持ちではないのに哀しい音楽を聴くと涙がふとこぼれたり、落ち込んでいる時に音楽を聴くことで元気になったりした経験をみなさんお持ちになっていると思います。

    子どもたちの能力というのは無限大で特に幼児期というのは様々な事をどんどん吸収していきます。大人が驚くほどの吸収力がある幼児期、音楽を生活の中に取り入れることで心を大きく成長させることができるといわれています。

    特に日本の童謡などの中には季節を感じる言葉が使われていたり、春夏秋冬の雰囲気をリズムや曲調でしっかり感じさせるものが多いです。ピアノやオルガンなど利用しながら、子どもたちと一緒に歌を歌い季節を感じたり、楽しんだりできるのも子供たちにとって非常に大きな経験となります。

    また保育士になると紙芝居、絵本の読み聞かせなど絵を見せて物語を頭の中で想像させるという表現を活かす時間もあります。子どもたちは紙芝居や絵本の中に書かれている絵を見て、先生が読んでくれる物語を聞きながら様々なシーンを想像します。想像力を育てるのも保育士の大切な仕事です。どのように読めば子どもたちの想像力を引き出すことができるのか、しっかり学ぶことが大切です。